漢字の話

アソウさんが、ろくに漢字が読めない人とわかって、揶揄の対象にさらされている。資質に?をつける人はいてもおかしくない。ほんと、そう思うね。

頻繁
未曾有
踏襲

以上をアソウ式では、
ハンザツ
ミゾユウ
フシュウ
と読むそうだ。こともあろうに、国会答弁や出身大学の創立記念祭で読んだという。

このことから推察されることは、
答弁や挨拶は、自分で書いたものでないこと、
つまり官僚や側用人が書いたものであること。
事前に通読するなりして、正解の読み方を確認していないこと、
仮に目通ししていたとしたら、間違えた読み方が正しいと信じていること。

そして、きわめて本質的なことだが、、この程度の識字力しかない人物に首相の器があるかどうか、という疑問を持たざるを得ないことである。

かつて優勝をユウカツ
雨天をアメテン
と読むおばさんに会ったことがる。ふざけているんかと思ったら、本気だったので仰天したが、おばさんには首相のポストが回ってくることはないので、まあ、いいかですむ。

アソウさんはマンガ好きだと喧伝されてきた。若者の気持が理解できる、物分りのいい人物なんだというパフォーマンスか、もしくは、「インテリゲンちゃん」の韜晦趣味かと思われていたが、、そんなカッコいいことではなくて、タダの基礎学力不足の、夜毎バー通いが好きな金満爺さんにすぎないのだった。

いくら期待していない人物とはいえ、困ったことである。賞味期限は、もう年内いっぱいかな。

田母神の件

元航空幕僚長、タモガミは、この人の立場を支持するサイドからは、忠誠な信念の人と尊敬されていたのだろうな。

平和と自由を愛する民主主義を支持する側からすれば、タモガミは時代錯誤の妄執の人である。

タモガミは大東亜戦争を肯定し、現憲法を否定し、自衛隊をいつでも集団的自衛権を行使できる軍隊にするべきだという主張して、現役のころからこうした言説を公表し、且つ扇動している。今回、問題視されるや、自衛官にも言論の自由がある居直っている。戦前回帰したような歴史観の持ち主が非を問われると、新憲法下で保障されることになった言論の自由を持ち出すのは、噴飯ものである。ご都合主義である。

恐ろしいのは、こういう戦後60年の積み重ねの軌跡を無視したような人物が、組織内で言説を知られていながら、武力集団のトップに就任にできることである。防衛大学校出がエリートで、年次順に階段を上るシステムになっていると推測される。さらに声が大きいものが元気がいいと評価される、事なかれの組織であるとも考えられる。たぶん、組織内にタモガミ言説を買う勢力があるのだろう。


収賄疑惑で辞任した守屋次官にしろ、漁船と衝突した海自の戦艦の面々にしろ、呉の学校での集団格闘の末の死亡事件といい、防衛省に関わる問題を見ていると、このう組織は、そうとう世間とは異なるおかしな風が吹いている。

タモガミのような主張をするサイドは、右派言論界の趨勢である。それこそ、いかなる主義主張も自由
であるが、こうしたサイドの共通した立つ位置は、愛国心とそれに伴う自国の価値優先主義である。

彼らの愛国心というのも、この国に生きることで自然にはぐくまれる心情にあるのではなくて、天皇を中心とした全体主義の愛国心であり、この国の歴史はすべて正しいという立場。タモガミが言っているように朝鮮半島や中国への侵略行為を正当化する所以である。

自国優先主義にいたっては、たとえて言えば、ベースボールやサッカーよりも伝統的な剣道や薙刀の方がいいという立場である。こんなスポーツ観が世界に通じるわけがない。右派言論界がその言説を振りまくのは勝手だが、防衛省の「三軍」ような武力集団は、首根っこをしっかりコントロールしなければならない。

平和ボケがあるとすれば、それは戦争の準備を怠りなくという観点ではなくて、過去の軍部の独断専行を忘れずに文民統制をかっちりやることである。文民がだらしないから、タモガミのような人物が
肩で風を切る。
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