覚せい剤

タレントのノリピーとか、なんたらが覚醒剤使用で逮捕されている。
戦後まもなくもも文士、肉体労働者がよく使っていた。なんどか
流行期があるようだ。常用者に芸人が多いのは今昔も同じである。

ああいう商売は、常に人気を気にして、人気の多寡がギャラを映し、
それで生計を立てているから、気持がいつも落ち着かないのだろう。

手っ取り早い安定剤代わりに普通はタバコやアルコール、向精神薬な
どがあるけれど、効果のきついものを求めて、覚せい剤に目をつけられる。
つまり、疲労回復、元気活性化に使われているのが、実情だろう。

筆者が二十代のころ、警察担当をしていたころなんだが、覚醒剤は「シ
ャブ」といわれて、闇でおおいに流行っていた。当時は水溶液か粉末で
密売買されていた。耳かき一杯分というのが、一回の販売量で、単価は
高価だった。安サラリーマンが手を出せるものでなかった。

こんどノリピーが自供しているとされる使用法に「炙った」とか「吸った」
というのがある。吸入道具やストローが見つかっているという。筆者が
事件取材をしていたころは、静脈注射だけで、それ以外の方法を聴いた
ことがなかった。

覚せい剤の使用法にも進化があると見える。炙ったというのは、蒸発
するものを鼻から吸うのだろうか。ストローというのは、粉末を吸い込む
のか、水溶液を吸い上げるのか。アメリカ映画などではヘロインの粉末
を鼻孔から吸う場面をよく見るが、最近の覚せい剤は、そうした吸引法
もあるのだろうか。いまは幾らくらいで売買されているのだろうか。

タレントの不正使用はさることながら、覚せい剤がべらぼうに高ければ、
蔓延しない。安く入手できるとすれば、流行の起爆になる。ヤクの密売買
には必ずネットワークがあるから、このルートの根絶が一番の決め手である。
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