お知らせ

都合により、しばらく休載します

秋風が吹くころに再開できるかもしれないと思っています。

おそらく休んでいる間に、カン政権は自壊して、新たな民主党の

タライ回し政権がスタートしている予定です。


この十年、自民党のコイズミ、アベ、フクダ、アソウとリレーしたのと

まったく同じ政界混迷の末期現象の反復にすぎません。

カンには十数年まえの薬害エイズ禍を剛腕で収拾した力が、なぜか首相になると、

ありませんでした。


多分、民主党が、政治主導をいたずらに強調したがために、

それを嫌う官僚による恒常的なサボタージュが、あらゆる施策を滞留させているから

でしょう。そう思うと、次のタライ回し政権も同じ轍を踏むことになりましょうか。


しかし、カンをおろせば国民期待の首相が登場するかどうか。

不幸なことに、まったくそのような傑出した人物は政界に見当たりません。


そうした状況のなかで、いちばん心配されることは、

いたずらに悲憤慷慨し、煽動する大衆迎合主義をフルに利用して、

政治的野心と権力欲に萌えた異能の政治屋が現れることです。

大衆迎合の権力者が人気取りのアメと独断専行のムチを絡ませると、

これは歴代の凡人首相よりも、はるかに大きな罪悪を流します。

いつか来た道を突き進むでしょう。


そうした事態にならないように、せめて新しい民主党政権は、

常識的にマトモな政府であって欲しいものですが、

そう願う一方で、そうはならないかもねと強く失望する気持ちもあります。


政界がこれほど統治無能力であっても。

経済界がこれほど儲け主義一点張りの無責任であっても

この国が持ちこたえているのは、

ひとえに国民の自制であります。

忍耐と謙譲というのが、いまや国民的特性になっています。

がんばっているのは、国民ですね。


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