タイガース・キャンプ

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沖縄・宜野座村営野球場で春季キャンプ中の阪神タイガースを見に行ってきました。今年から高知・安芸キャンプを止めて、沖縄一本でやるとのことなので、安芸には行けず、沖縄まで仕上げぶりを観察してきました。宜野座参りは二度目です。野球場についた途端、和田監督が出てきた。さっそく写真をとっていたら、近づいて来て、ご本人のサイン入りプロバイドを手渡してくれた。ラッキー。

キャンプ応援ありがとう。今年は「和}を大切に「熱く戦う」というコメントが裏面にありました。頼りにしてまっせ!!

阪神フアンというのは、アホがなるんや。いや、阪神フアンをやっていたら、アホになるんや、、、という書き出しの宗教評論家、ひろさちやさんの阪神タイガース賛歌の本があります。ひろさちやさんも熱狂的なタイガースフアンなんですが、フアン心理をこんなふうに自虐的に言うところが、タイガースフアンの持ち味ですね。タイガースフアンは、熱狂と冷静さが同居しています。

阪神フアンの心には、いつも対巨人意識が伴います。巨人フアンは、球界の盟主、常勝球団との自覚のもと、フアンも強くなったような、エラくなったような心理状態にあるらしいが、タイガースフアンは、熱狂しつつ醒めている。ここが尊大で、権威主義的な、オラが大将的な巨人フアンとは大違いですね。阪神フアンからすれば、常勝を守るため、金にあかして、汚い手口も敢えて行い、他球団の有力選手や、有望新人をカッさらう巨人という球団に愛想づかしています。なにがプロスポーツや、と思っています。

たかが野球やんか、正々堂々、フェアープレイでやらんかい!!というのが阪神フアンの正しい立ち位置ですね。
ですから、昨年度日本一のソフトバンクから一番手と二番手のトップ投手を引き抜くという、恥も外聞もない補強策をやる巨人に比して、今季の阪神は、新人選手いがいが、昨年度の戦力のままという潔さ。(ほんとは球団編成陣が弱体化しているのと、カネ不足なのだろうが、、)そういえば非常識を怒号するナベツネと、異常な対人攻撃をしてやまないハシモトとは、似ているな。

さて、楽天との練習試合の前には、ブラゼルがレフトに入ってフライを受け、二塁、三塁に送球していた。長髪になった城島が、一塁で捕球を受け、フィルーディングを繰り返していた。金本不振を見越してブラゼルと城島を両立して使う苦肉のコンバートですね。三塁では新井兄と黒瀬が元気がよかった。

試合では、打っては、新人伊藤隼がトップに入ってい最終回まで打席にいたが、力量を発揮する場面は見られなかった。マートンが3番をやっていた。4番に大型長距離ヒッターの片鱗がうかがえるという中谷が入っていたが、いいところはなかった。阪神は浜中といい、桜井といい、大型化するヒッターの育成がヘタだ。

先発は、あの小林宏。移籍してから、いまいちの彼は今回もカウントが乱れ、そのあげく打たれていた。奮起が望まれるな。二番手は安藤。これはよかった。昨年ゼロ勝だったのだから、一層の頑張りを期待したい。あと二神、筒井、渡辺も無難に投げて、最後は久保田がしっかり抑えていた。

試合は負けたが、調整中という状況をマに受ければ、まあ、こんなものだろう。和田監督については、彼の引退試合の挨拶が、行き届いた100点満点の内容だったことを思い出すと、きちんとした性格の人物ななんだろう。大いに期待したい。昨今では、口ばっかし達者で、3年連続最下位に終わった野村監督(彼を名将という人がいるが、どこがやねん。インケツな男じゃないか)を下回る監督には、まずならないのだから、のびのびやって欲しいね。

タイガースフアンとすれば、もちおん優勝を願うし、和田も采配を任されて以上、優勝を狙っての意気込みがあるだろう。阪神生え抜きの強さを発揮してほしい。

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アホくさい話

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                                          (写真はGoogle)

一つ、沖縄防衛局長が、就任早々、「選挙管理委員会の広報宣伝マン」を買って出て、投票率の向上を内々に呼びかけていたことが露見されました。この局長、先の「犯す前に犯すといいますか」と見当違いの問題発言をして、更迭された愚かな局長のあとに急遽、起用された能吏という。

いかような、へ理屈を並べようとも、権力でもって特定候補への投票誘導を図った選挙違反、自衛隊法、公務員法違反の疑いが濃厚なアホな行為です。この件で、いよいよ明らかになったことは、政府・防衛省はいかなる手段でしても、基地移転の「日米合意」を果たそうとしている事実で、沖縄県民の理解を求めて粛々と努力するなんてことは、ケほどにも思っていないということです。

これほど戦前からずっと中央政府に足蹴にされて、いいように利用されている自治体と県民は国内にありません。お気の毒な沖縄県はもう日本国を離脱して琉球国として独立すべきですね。江戸時代の島津潘侵攻、明治初期の「琉球処分」以前の琉球国に戻り、自主自立の国際関係を始めるべきです。米国と対等な外交交渉を行い「琉米合意」の道を探るべきですね。小役人と防衛大臣と首相の交代ドラマなんか見てる場合じゃないですよ。

二つ、ドラマと言えば、NHKの朝ドラ「カーネション」が面白いという人が多くいて、結構なことですが、NHKは何を血迷ったか、番組の広告をしょっちゅう新聞などに掲載している。一面突き出しにカラー広告も出していますが、単価の高い場所です。受信料を使って、なぜ他のメデイアに大量に連日広告を打つのか。その了見は明らかです。視聴率を上げたいのです。民放と張り合って競争しているのです。公共放送のドラマの視聴率を上げるために大量の広告を打つことが平気で行われているが、これはまったく不急不要のムダ使いですね。NHKはいつから民放になったのか。NHKの存在理由に視聴率を上げることを誰も要求していません。

めったに見ないNHKだが、気がつけば、もう番組宣伝ばかりじゃないですか。インタビューは自社番組出演のタレントばかり、普通のニュースにまで平清盛ゆかりのうんうん、というミエミエのコメントを入れている始末です。笑っちゃいます。ネタが枯渇したら、放送時間を短縮するなり、昼間数時間休んだりすればいいのです。緊急放送は寝ているテレビだって起こせるでしょ。土台、三つも四つもの局を抱える必要はどこにもない。こんな放送局に受信料を払っている人がいるなんて、アホらしい話です。

三つ、日本海側の雪害が痛ましい。雪崩に潰されたり、屋根の雪かきから転落したり、排水溝で流されて、犠牲になる人がシーズンに入って、60人近い。これはもう大災厄です。もし感染病なら国民が震え上がるほどの死者数です。アホらしいのは、もちろん犠牲者のことではありませんから、誤解しないでくださいよ。アホらしいのは日本海側は、古代からずっと雪国なんですが、その雪害対策をまともに取り上げたことがない為政者の無策のことです。

かつて若いころ、北陸で仕事をしましたが、11月から3月まで雪の中の暮らし、長靴履いてぐちゃぐちゃの雪道を歩いた経験があります。そのころやっと道路の中央部だけは除雪作業をやってました。公共の産業、暮らしの大動脈は生かそうとしていたのですが、民間の除雪、融雪は放ったらかし。雪かき一つとっても、住民の勤労作業にまかせきり。毎年、何人もの雪かき犠牲者が出ても、個人の不注意のせいにされて、なんの方策も開発されていない。

秋山牧之の『北越雪譜』の記述で知られる新潟の豪雪地帯の暮らしの悲哀を政治の課題にしたのは、元首相、角栄くらいなもんだが、彼も公共投資に熱心だったが、民生には力を注がなかった。科学技術が利便性を追求するご時世に、なんで雪かき犠牲者を減らす除雪、融雪のツールの開発、工夫が生み出されないものか。儲からないから開発されないとしたら、そんな経済システムはクソ喰らえ(笑い)ですね。行政も毎年当たり前にやってくる降雪に対して、なんで恒常的な支援の仕組みを設けないのか。お天気のことだから仕方がないですまして、人命が失われて行く。
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