服装の乱れ

鼻ピアス、腰パン、シャツの外だし、アフリカン系のヘヤスタイル。
いまどきのだらしないカッコウ系の五輪代表選手が顰蹙を買っている。
スキー連盟の親玉が激怒して代表取りやめを決めたが、団長がとりなして、選手として滑れることになった。

五輪だから、そんなカッコウをしたのではないだろう。彼はふだんから、そんなカッコウをしているのだから、晴れの代表団の集合時にも、いつものとおりにしたのに違いない。公私の区別がつかないのだ。だとすれば、この立派な名前をもった選手については、公式服装の服務規程があるんだから、きちんとしなさいと連盟関係者が事前に言ってやるべきだった。

彼は大学生らしいが、こんな大学生がキャンパスにあふれている。夏場だと背中丸出し、短パンのゴム草履といった女子学生もいる。教室をリゾート地に海辺くらいに思っているバーカ娘、ずるずりの腰パンに鎖じゃらじゃら、茶髪に唇ピアスなんてカッコのアホムスコもいっぱいいる。

あるとき、学生課の職員に、なんとかならないかと尋ねたら、もう遅いと彼はサジを投げていた。彼によれば、ちゃんとした場所では、ちゃんとした服装をするという決まりなんか、小、中、高の間に養われるべきで、大学ではもう手遅れだという。おそらく、高校は中学に、中学は小学校に、小学校は幼稚園や保育所のせいにし、幼・保では、そもそも家庭というか、親がネェと転嫁してきたのだろう。どの段階でも、きちんとしつける場も人もいない。最終段階の大学では、四年たって出ていってもらえば、それよしとしている。

今回のスノーボーダーの選手のようなタイプは、結局、珍しくない。女性の団長は「ちゃんと滑って結果を出すことが責任をとることです」とか言っているが、団長も団長だな。なんとかも休み休み言えという感じ。ハチャメメチャでも、好成績なら認めましょう。そんなご都合主義だから、シツケにならないんだ。成績なんかに関わらず、きちんとするときはきちんとする。それが守られる人間の方はよっぽど、マトモなんだがね。

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