アホくさい話

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                                          (写真はGoogle)

一つ、沖縄防衛局長が、就任早々、「選挙管理委員会の広報宣伝マン」を買って出て、投票率の向上を内々に呼びかけていたことが露見されました。この局長、先の「犯す前に犯すといいますか」と見当違いの問題発言をして、更迭された愚かな局長のあとに急遽、起用された能吏という。

いかような、へ理屈を並べようとも、権力でもって特定候補への投票誘導を図った選挙違反、自衛隊法、公務員法違反の疑いが濃厚なアホな行為です。この件で、いよいよ明らかになったことは、政府・防衛省はいかなる手段でしても、基地移転の「日米合意」を果たそうとしている事実で、沖縄県民の理解を求めて粛々と努力するなんてことは、ケほどにも思っていないということです。

これほど戦前からずっと中央政府に足蹴にされて、いいように利用されている自治体と県民は国内にありません。お気の毒な沖縄県はもう日本国を離脱して琉球国として独立すべきですね。江戸時代の島津潘侵攻、明治初期の「琉球処分」以前の琉球国に戻り、自主自立の国際関係を始めるべきです。米国と対等な外交交渉を行い「琉米合意」の道を探るべきですね。小役人と防衛大臣と首相の交代ドラマなんか見てる場合じゃないですよ。

二つ、ドラマと言えば、NHKの朝ドラ「カーネション」が面白いという人が多くいて、結構なことですが、NHKは何を血迷ったか、番組の広告をしょっちゅう新聞などに掲載している。一面突き出しにカラー広告も出していますが、単価の高い場所です。受信料を使って、なぜ他のメデイアに大量に連日広告を打つのか。その了見は明らかです。視聴率を上げたいのです。民放と張り合って競争しているのです。公共放送のドラマの視聴率を上げるために大量の広告を打つことが平気で行われているが、これはまったく不急不要のムダ使いですね。NHKはいつから民放になったのか。NHKの存在理由に視聴率を上げることを誰も要求していません。

めったに見ないNHKだが、気がつけば、もう番組宣伝ばかりじゃないですか。インタビューは自社番組出演のタレントばかり、普通のニュースにまで平清盛ゆかりのうんうん、というミエミエのコメントを入れている始末です。笑っちゃいます。ネタが枯渇したら、放送時間を短縮するなり、昼間数時間休んだりすればいいのです。緊急放送は寝ているテレビだって起こせるでしょ。土台、三つも四つもの局を抱える必要はどこにもない。こんな放送局に受信料を払っている人がいるなんて、アホらしい話です。

三つ、日本海側の雪害が痛ましい。雪崩に潰されたり、屋根の雪かきから転落したり、排水溝で流されて、犠牲になる人がシーズンに入って、60人近い。これはもう大災厄です。もし感染病なら国民が震え上がるほどの死者数です。アホらしいのは、もちろん犠牲者のことではありませんから、誤解しないでくださいよ。アホらしいのは日本海側は、古代からずっと雪国なんですが、その雪害対策をまともに取り上げたことがない為政者の無策のことです。

かつて若いころ、北陸で仕事をしましたが、11月から3月まで雪の中の暮らし、長靴履いてぐちゃぐちゃの雪道を歩いた経験があります。そのころやっと道路の中央部だけは除雪作業をやってました。公共の産業、暮らしの大動脈は生かそうとしていたのですが、民間の除雪、融雪は放ったらかし。雪かき一つとっても、住民の勤労作業にまかせきり。毎年、何人もの雪かき犠牲者が出ても、個人の不注意のせいにされて、なんの方策も開発されていない。

秋山牧之の『北越雪譜』の記述で知られる新潟の豪雪地帯の暮らしの悲哀を政治の課題にしたのは、元首相、角栄くらいなもんだが、彼も公共投資に熱心だったが、民生には力を注がなかった。科学技術が利便性を追求するご時世に、なんで雪かき犠牲者を減らす除雪、融雪のツールの開発、工夫が生み出されないものか。儲からないから開発されないとしたら、そんな経済システムはクソ喰らえ(笑い)ですね。行政も毎年当たり前にやってくる降雪に対して、なんで恒常的な支援の仕組みを設けないのか。お天気のことだから仕方がないですまして、人命が失われて行く。

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