アンバランスなこと。

PK2012100902100020_size0.jpg


山中旋風 京大の山中伸弥教授が医学・生理学賞部門でノーベル賞を受賞した。さえない話題ばかりの今年一番の朗報でした。おそらく政府は文化勲章を急きょ贈ることになるでしょう。国際的な高評価があると、追随するのが日本の素直で、無定見なところです。


air_f-35a_aa-1_test_flight_lg.jpg

文科省は研究開発予算に急きょ200-300億円を計上したいとしています。これも泥縄です。泥縄はお家芸です。政府、防衛省は次期戦闘機FXー35の購入予定額を一機98億円を見込んでいるが、実際には一機150億円と言われる。当面4機を先行導入する構想を早くから立てています。現在、導入しているFー15戦闘機は一機あたりで80-100億円で合計200機配備しています。山中教授への泥縄支援と比べて、いかにバランスが狂っているか、明白です。


69770_200910140463409001255494175c.jpg


子役満載 TVを眺めていると、CMにやたらと子役が出て、ブリッ子したり、こましゃくれたセリフや知ったかぶりの大人の真似をしている。

思うに、これは何年かまえにトヨタが車販売に「こども店長」を使ってからの波紋だろう。食い物から保険から住宅販売など、あらゆるCMに子どもが出てくる。NHKは、本来まともであるはずの番組のナビ役まで、それらしいコスチュ―ムを子どもにさせてやっていた。バカバカしい風潮である。

だいだい現実社会では、18歳未満の子どもが営業の前面に出ると、児童福祉法違反である。児童虐待である。街から新聞配達少年が消えて、何十年になると思っているのか。保護されている子どもをTV番組のCMだからいい、というあざとい根性がバランスを欠いている。さらに言えば、世の広告マンたちの真似ッ子競争、アイデアの貧困ぶりが世の末である。スポンサーがよくつきあっているものだ。

imagesCA216NTW.jpg

ガラクタ満載 橋下維新が旗揚げした政党の指にとまったのは、今日現在9人いる。週刊新潮の記事では、連中はガラクタとあった。前回にも書いたが、支持率が軒並み大下落している報道があいついでいるのに、なお他党を離党してすり寄る連中がいる。気が知れない。ピーク時の人気情報からまだ冷めやらぬらしい。その流れを把握できないピント外れのアホさ加減が痛ましくさえある。時代感覚に疎い雑魚たち(おおかたの論評ではザコとある)である。

低落を気にしたハシモトはいったん袖にした「みんな」と手を組み第三極を位置づけようとしているが、こんどは「みんな」の方がアシモトを見て、合流3人の党離脱を認めず、また国会では統一会派を組みたくないとしている。
こういうドサクサを眺めていると、要するに彼らは議員を職業に、名誉欲と権力欲を満たしたいだけの選挙屋にすぎない。ハシモトは彼の自著でいみじくも書いている。「国家のため国民にためというようなケツの穴が痒(かゆ)くなるようなことをなんでいわなければならないか」と。本音だろう。

                                        (写真はGoogle引用)

コメントの投稿

非公開コメント

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
プロフィール

tajifu

Author:tajifu

ブログ内検索
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる