ハシモトは「演技性人格障害」

ハシモト嫌いにとって、いいニュースなので、拡散します。

閑人は、なんで嫌いか。

ハシモトは個人的な野心がどのくらい世間に通用するかを政治の世界に持ち込み,試しています(いました)。「世のため人のため」という政治家にあるべき志も資質もない人物と理解しているからです。

この手の自称、政治家がいっぱいいますが、ハシモトは頭抜けて特異だった。要するに昨今、海の向こうにも現れたトランプのミニ版で、面白ければなんでもありのTVに乗った大衆扇動家なんです。

さて、いいニュースとは、月刊誌『新潮45』*1に精神科医の野田正彰さんが「大阪府知事は『病気』である」と題した記事が名誉棄損とハシモトが訴えていた訴訟で、大阪高裁は違法性はない、平気でウソをつくという点についても批評、論評の範囲内だとして、無罪判決を下したことです。*2 裁判所がハシモトは嘘つきであるとお墨つきを出したわけです。

閑人は、この記事を発表当時に読んでいました。まだハシモトが政界の風雲児みたいに一部で持てはやされていたころでした。野田さんは、高校時代のハシモトについて当時の教師から聞き取り、「彼は平気でウソをつく。ばれても詫びないし、屁理屈を言う」などとの趣旨のコメントを引き出していました。知事、市長になってからの言動とよく一致しています。

野田さんは、この記事のなかで、ハシモトの言動を「自己顕示欲型精神病質者」(ドイツの精神医学者C・K・シュナイダーの精神病質10分類の一)、または世界保健機関(WHO)の定める「演技性人格障害」の6項目のうち、五つに該当する部分があり、演技性人格障害といっていいと結論づけていました。

wikiによると、演技性人格障害の診断基準は、下記の通り。

・自分が注目の的でないと楽しくない。そのために話を作り出したり、騒動を起こすこともある。

・不適切なほどの誘惑的、挑発的な性的な行動があり場面を選ばない。

・感情の表出がすばやく変化しそれは浅薄である。

・注目をひこうと身体的な外観を用いる。

・印象的だが中身のない話し方をする。


・他の人から見ると芝居がかったような演劇的な表現を行う。

・被暗示性があり、その場面や流行に影響されやすい。

・他者を実際以上に親密とみなし、知人をかけがえのない親友のように言ったり、会っただけの人を下の名前で呼んだりする。



それにしても、卒業して、およそ二十年たって、なおかつ元の教師にこのような強烈な記憶を残している点、まことにハシモトらしいと思っていました。知事選に2万パーセント出馬しないと言明して、その一週間後の立候補したり、違法ではないが、無所属を言いながら、選挙期間中には合計1030万円の献金を自民党府連にして支援を取り付けていたことなど、ハシモトのやり方は当初からフェアーでなかった。
 
彼はしきりに今や民間人と言っていますが、国政政党の法律政策顧問をつとめる弁護士ですから、一般の民間人とは違う、公人です。知事、市長時代を通じて何も実績は残しませんでしたが、訴えられた訴訟は山ほどあります。

市職アンケ調査とか入れ墨調査とか、このうち行政上に生じた訴訟の費用は税金で賄われているはずです。こんな人物の尻ぬぐい費を負担させられる住民こそ、いい面の皮です。

彼は、おそらく判決を不満として上告するでしょう。高裁判決でも相当なインパクトですが、さらに最高裁が「平気でウソをつく演技性人格障害者」であると認定するとしたら、ハシモトを支持した人々、力量を評価するアベあたりは、トンデモナイ前代未聞の人物を高く買っていたことになります。

これって、ものすごいブラック・コメディとちゃうんちゃう!!


*1 『新潮45』2011年11月号 野田正彰 「大阪府知事は『病気』である」
  橋下氏の高校時代を知る先生は“「嘘を平気で言う。バレても恥じない。信用できない。約束をはたせない。自分の利害にかか  わることには理屈を考え出す。人望はまったくなく、委員などに選ばれることはなかった」と話している。
*2 2016年4月22日 朝日新聞電子版
 大阪高裁判決は、記事は当時の橋下氏を知る教員への取材や資料に基づいて書かれ、新潮社側には内容を真実と信じる相当 の理由があり、公益目的もあったとした。

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