トランプ♠♡♣♢

トランプが大統領に就任しました。
それについて、何か感想を書こうかと思ったけれど、気がのらないですね。

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21世紀だというのに「(自国の)保護こそが偉大な繁栄と強さにつながる」(就任演説のキモ部分)。トランプは堂々と世界の潮流に逆行宣言しました。

超大国といえども、あらゆる分野で世界は、抜き差しならぬ相互依存関係にあることを無視するなら、結局は天にツバすることになりやしないか。

内外の多くの人が、いろいろな角度からトランプの考えや人柄をあげて、期待感や失望感を述べています。しかながら、あんまり妙な印象を与える人物が陽の目をみたせいか、大方の人はためらいがちな論評です。ちょっとひいき目に発言する専門家にしろ、お手並み拝見といった感じ、腰が引けています。

目についたところでは、あのハシモトや美容整形のタカス某という目立ちたがりくらいですね。歓迎しているのはーー。ハシモトは、性格的にスネ夫(*1)なので、強い方なら、誰にでもなびく。いまアベと近いのも、そのならい。損か得か。それが言動の規範だから、仕方がないが、あのハシモトならそんなものだと読まれるようになってしまったから、説得力がない。ああ、あいつらしい、ってとこ。

22日のニュースによると、トランプは大統領執務室の大きな壁面を覆うカーテンを、就任直後にゴールドの布に取り換えたと伝えています。(*2)オバマのときは、深紫色だったそうです。成金の大金持ならではの、趣味の悪いエピソードです。これだけでも、付き合いきれない神経の持ち主だと察せられます。


ゴールドといえば、なんともおかしいのは、トランプの”不都合な真実”。セックス・スキャンダルに出てくるキーワードが”ゴールデン・シャワー”(*3)なんです。

このロシアに握られているという情報は、いつ「ファクト・チェック」(事実かどうかの確認)されるのだろうか。ポーカーの勝負場面のような局面で、ロシアはこの切り札を暴露すれば、トランプの命取りになるのは必至でしょうね。トランプがロシア融和的なのは、ここでゆすられている、、、とまで勘繰るにはよしましょう。

世界中から反対デモに包まれています。就任早々から、いつまで持つか、懸念される大統領というのは、珍しい。トランプもトランプだが、損得勘定一点張り、見え見えの扇動に乗っかって熱狂したアメリカ国民も、なんだかな。民主主義を標榜するはずの国にしては、不穏な判断を選んだものです。

もっとも、スケールはちがっても、あのコイズミやハシモトに熱狂した人々が山ほどいました。あの郵政民営化なんて、いったい国民にとってどんな成果が上がったのか。あれから郵便配達の時間がデタラメになって困っています。ハシモトにいたっては、口舌の徒に大阪の発展が「失われた7年半」になった印象しかない。

あまりモノを考えない人、あるいは暮らしや生業に追われている人たち大勢を熱狂に引きずりこんだ方が勝ちという民主主義は、成熟した政治システムとはいえない。
この負の側面をカバーする妙策がない。
あるとすれば、万事に熱狂しないこと、くらいかな。

(イラストはGoogle画像検索から引用)

*1 藤子・F・不二雄の漫画作品『ドラえもん』に登場する人物、骨川 スネ夫(ほねかわ スネお) ナルシストかつイヤミ、口が上手   く虚言癖の持ち主。強者には徹底してへりくだる。

*2 2017年1月22日 朝日電子版
   http://www.asahi.com/articles/ASK1Q4QN8K1QUHBI00W.html
   大統領執務室、金色カーテンに オバマ氏離れた数時間後

*3 2017年1月12日 TVgoove
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/32536.html
   ドナルド・トランプ米次期大統領にとんでもない性癖が発覚!?
   ツイッターでトレンド入りした“ゴールデンシャワー”とは?

 

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