シリアルキラー・アイリーンーーーモンスターと呼ばれた女


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なにがモンスターかというと、アイリーンは男性連続7人殺害犯。凶悪事件なんでもありの全米でも驚愕の目で見られた実在の女性。アルコール依存の父、奔放な母から生まれ、はちゃめな育ち、14歳で出産、家出をして森の中,廃車の中で暮らしたり。食うにこまってヒッチハイク娼婦になり、客の男性を次々殺して、金を奪ったという犯歴。

このアイリーンを死刑前日まで監督であり、インタビュアーであるイギリス人のニックブルース・フィールドが面会して、彼女の言い分を聞き、検証したり、状況を再現したり。異色のドキュメント作品。

アイリーンは、警察のでっちあげだとか、キリストの再来だとか、凄い
面相で声高の喋り捲る。どこまでが本当かどうか、よくわからないが、恐ろしい映画である。アイリーンにも仰天するが、こういう状況にある死刑囚に接見させて取材を認めるアメリカ社会の懐の深さというか、いい加減というか、それにも興味がある。

シャーリズ・セロン主演の「モンスター」は、このアイリーンを題材に
した映画。セロンがアカデミー主演女優賞を取ったというから、これも
見てみたい。

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