米兵の横暴

沖縄でまた米兵による女性強姦事件が起きた。
95年にも小学生少女を海兵隊員三人による同様の事件が起きている。
このほか、過去も今も日常的に米兵による大小の犯罪が発生している。

これに対して日本政府はいつも通りいっぺんの遺憾の意の表明と米政府
への再発防止の抗議声明を出すだけである。憤る国民感情は時間がたてば、沈静化するとタカをくくっている。沖縄県民を含む国民を舐めたうえ、米政府には卑屈な姿勢で膝を屈している。

この問題の一番の原因は沖縄に米軍がほとんど無条件に駐留しているこ
とにある。米軍が居なければ、この種の問題は起きない。その根を日本
政府は根本的に絶つ気がない。だから、この種の事件が起きる可能性に
ついては、いわば容認しているのである。女性が犠牲になる可能性より
も米軍駐留が大切と考えているのである。日米基軸の正体は、日本人の
命や安全の犠牲の上にある。

唯一の地上戦で大きな犠牲を払わせられた沖縄。敗戦から米軍治政下、米軍リモコンの琉球政府、本土返還。冷戦のもと、米軍はアジアににらみを効かすの最大最強の要塞をつくりあげた。日本政府も全面的に協力
してきた。「おもいやり予算」など福祉予算と見紛う名目で巨額のカネを米軍の提供している。

兵隊たちは基本的に敵を殺害し、敵の軍事施設を破壊するための戦闘道具である。優しく親切で常識をわきまえた豊かな人間性は必要がない集団である。平和や平穏無事に馴染まない連中である。こうした連中が平穏な地域で共に暮らすことにムリがあるのだ。

兵隊たちは、本来隔離されるべきなのだ。血気のはやる連中を米政府は
自らの支配する土地で隔離、練兵すべきなのだ。敗戦国としての対価は
もう十分に払った日本は、こうした連中に出て行ってもらうことを緊急の課題にしなくてはならない。

冷戦はとうに終わっている。北の脅威はとうに解消している。米軍は北東アジアやイスラム文化圏に新たな脅威を設定して、沖縄から撤退しない。撤退したくないほど日本政府は土地提供、財政面で優遇している。

軍事技術の先端科学化は著しく、距離的な近接度は問題にならない。
冷戦終結とともに、米軍はどんどん海外の駐留基地を縮小している。
なぜ、沖縄から撤退しないのか。よほど米軍はここが居心地がいいのである。そうしているのは日本政府のが要請があるのに違いない。

日本は他国を侵略した歴史を持つが、元寇いらい他国から侵略されかけたり、かけたことはない。米軍と手を組むことは、危険を煽っているのに他ならない。日本人の安心安全を奪っているのである。古い流行り言葉の復活を促そう。

ヤンキー・ゴーホーム

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